吉野桧を使った手作りの三宝です。 【材質】 吉野檜 【サイズ】 4寸(12cm)~尺(30cm) 三宝を神前に供える時は、折敷(おしき)(皿)の継ぎ目がない方を神前に向けて置きます。 三宝とは献上物や供物を運ぶ台のことで、一般的には正月の鏡餅を載せたり、神棚にお供えする台として使用されています。 下市町に受け継がれる、伝統工芸三宝は吉野地域で発達した曲げ物の技術を活かして作られたモノです。